源泉控除対象配偶者を登録しているのに源泉徴収票に反映されません
「扶養控除申告書」では源泉控除対象配偶者を登録しているのに、源泉徴収票にその情報が反映されません。
「扶養控除申告書」に登録するだけでは反映されません。「基礎控除兼配偶者特別控除兼所得金額調整控除申告書」にも登録する必要があります。
「扶養控除申告書」で下記のように源泉控除対象配偶者を登録しても・・・
源泉徴収票には反映されません。
源泉徴収票に源泉控除対象配偶者の氏名を反映させるには、「基礎控除兼配偶者特別控除兼所得金額調整控除申告書」にも登録しなくてはいけないのです。
1.源泉徴収票作成画面の「扶養控除の設定」ボタンをクリックします。
2.「基礎控除兼配偶者特別控除兼所得金額調整控除申告書」の「開く」ボタンをクリックします。
3.「基礎控除兼配偶者特別控除兼所得金額調整控除申告書」の「配偶者の氏名」欄のプルダウンから配偶者の名前を選択します。ついで配偶者と社員本人の所得金額を入力して、「転記して、閉じる」ボタンを押します。
4.源泉徴収票作成画面に戻ると、源泉控除対象配偶者とその所得金額が反映されています。
今回の源泉徴収票の社員は「山形」さん。山形県と言ったら、何が思い浮かびます?蕎麦?さくらんぼ?それももちろん良いのですが、山形は実は牛肉王国なんです。東北各県の秋の味覚、「芋煮」でも山形県のものは牛肉が入ります。
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