給与明細書を一カ月ずれて作成してしまいました!
本来7月支給で作るべき明細書を8月で作ってしまいました!
以前の「給料らくだ」は月度を前にずらすことができませんでした。でも「給料らくだ21」でRev5.50以降のバージョンなら、間違って作成した明細書の月度を1カ月前にずらすことができます。
こんな状態で、7月明細を飛び越えて8月明細を作ってしまった場合、前に月度をスライドすることができるんです。
でも、その前に自分の「給料らくだ21」のRevを確認しましょう。
Rev5.50以上でないと、前の月度にスライドすることはできません。
Rev5.50未満の場合は、メインメニュー→「サポート」タブ→「アップデート」アイコンをクリックしてアップデートします。
1.まずはメインメニュー→「設定」アイコンをクリックします。
2.「登録・サポート」項目下の何も書かれていないところをダブルクリックします。
3.隠しメニューの「初期化」項目をクリックし、「明細書の年月スライド」ボタンを押します。
4.「明細書の支給年月のスライド」画面が表示されるので、各設定項目を選択して「実行」ボタンを押します。
5.「確認」画面が表示されるので、変更前と変更後の期間を確認して「OK」ボタンを押します。
6.再度「確認」画面が表示されるので、「OK」ボタンを押します。
7.メインメニュー→「新規給与」アイコンをクリックすると、8月明細が7月に移動しています。
上記の方法で月度をずらせるとはいえ、できるだけ効率よく作業したいですよね。
そんなときキーボードの果たす役割の重要性、分かっておられますか?もしかするとノートパソコンのキーボード、デスクトップPCを購入した時についていたキーボードをそのまま使っているかもしれませんが、メカニカルキーボードを使うとその入力の心地よさと効率の良さに病みつきになること、間違いなしです。
ちょっと高いと思いかもしれませんが、PCは買い替えてもキーボードはそのまま使用可能ですからね。あと、メカニカルキーボードは耐久性が高いので、一生モノの買い物といっても過言ではありません。私もずっと愛用しています。
ちょっと値段が上がりますが、Bluetoothワイヤレスタイプのほうがコードがないのでおすすめです。
メカニカルキーボード初心者は、この茶軸タイプが打ちやすいと思いますよ。