社員が退職した場合は?
今度社員が退職することになったのですが、どのように処理すればよいでしょうか?
その場合は社員台帳から簡単に設定できますよ
雇用している社員が退職することになった場合、社員台帳の「休退職区分」を変更するだけでOKです。見てみましょう。
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直接「休退職」区分を退職にする方法
1.メインメニュー→「台帳管理」タブ→「社員台帳」アイコンをクリックします。
2.「社員基礎情報」タブ内の社員のリストから退職する社員の「休退職」欄のプルダウンを展開し、リストの中から「退職」に変更します。
3.住民税の納付方法を普通徴収に変更するか尋ねる画面が表示されます。通常は「はい」をクリックします。
4.該当の社員の「休退職」区分が「退職」に変更されます。
退職日を登録して退職にする方法
1.メインメニュー→「台帳管理」タブ→「社員台帳」アイコンをクリックします。
2.退職する社員の詳細ボタンをクリックします。
3.「退職日」欄に退職年月日を直接入力します。
4.「Enter」キーで確定すると、休退職区分を退職に変更するメッセージが出てくるので、「はい」をクリックします。
5.住民税の納付方法を普通徴収に変更するか尋ねる画面が表示されます。通常は「はい」をクリックします。
6.該当の社員の「休退職」区分が「退職」に変更されます。
退職者をリストから非表示にしたい場合
1.画面左下の「選択」ボタンを押して画面左側に選択エリアを表示します。「退職者非表示」ボタンをクリックします。
2.退職者が表示されなくなります。
ところで、退職時にお世話になった同僚にどうやって感謝を表したら良いでしょうか。“食べられるメッセージカード”ということでクッキーを配るのも良いかもしれませんね。